たまるやスポーツ鍼灸整骨院

当院の治療

当院の治療

治療方法一覧

固定・テーピング

捻挫・打撲・肉離れなど、受傷した後すぐ、適切にしっかりと固定をすることで、早期回復をはかります。「応急処置」「治療処置」「ケガの予防」「再発防止」「パフォーマンスの向上」がテーピングの主な目的です。また、日常生活になるべく支障を来たさない様、最低限度の固定での早期回復を心がけています。捻挫・打撲・肉離れなど、受傷した後すぐ、適切にしっかりと固定をすることで、早期回復をはかります。「応急処置」「治療処置」「ケガの予防」「再発防止」「パフォーマンスの向上」がテーピングの主な目的です。また、日常生活になるべく支障を来たさない様、最低限度の固定での早期回復を心がけています。

マッサージ・ストレッチ

マッサージにより筋肉の緊張を緩和し、神経や血管の圧迫を取り除き、体循環をスムーズにします。マッサージによって筋肉に直接働きかけることで、「治療」と「予防」に効果的です。ストレッチは、日常生活やスポーツ前後にしっかりと行うことで、セルフコンディショニングの意識を高めることにつながります。ウォームアップ、クールダウンのストレッチ指導はもちろん、ケガ後の再発防止、パフォーマンスの向上のためのストレッチも行っております。

スポーツ鍼

ねんざや肉離れ等に、受傷当日から行える特殊な治療法です。電気治療などと併用することで、早期回復が期待できます。スポーツ鍼以外では、はりは筋の張りやコリの強いところに、また神経的な痛み(しびれ、麻痺)や内科的疾患にも効果があります。はりは全て使い捨てを使用しています。

筋肉に直接電気刺激を与えることにより、血流促進、リラックス効果をもたらします。気持ちよい程度の刺激ですのでご安心ください。

ES520 ・ ES530

トップアスリートも使用している最新治療機です。特にスポーツ障害のある方に適しています。

マイクロカレント療法

生体に非常に微弱な電流を通電させ、治癒の促進やスポーツ後の筋肉痛の軽減にも適応します。

ハイボルテージ療法

高電圧の電気刺激を深部組織まで到達させ、痛みの軽減に大きな効果を発揮します。特に手のしびれ、足のしびれに効果的です。

立体動体波

通常のマイクロカレントをより立体的に照射する器械です。 足首のねんざによる腫脹、打撲による腫れなどの早期軽減、疼痛の軽減に有効です。

3D マイクロカレント療法

通常のマイクロカレントをより立体的に照射する器械です。足首のねんざによる腫脹、打撲による腫れなどの早期軽減、疼痛の軽減に有効です。

US750 超音波

1 秒間に100 万~ 300 万回の微細振動(音波)による鎮痛治癒促進効果があります。骨折時の骨癒合促進効果があり、受傷直後からあてることができます(骨折の手術後、プレートが入っていても治療可能)。急性期から慢性期まで幅広い症状に効果が出せる電気です。スポーツの現場ではどこのクラブチームにもある治療機器です。

<こんな症状に> 骨折時の骨癒合促進/膝の関節痛/足関節の捻挫/肉離れ後の硬結/骨折後の関節拘縮

ロシアンカレント療法

2500Hz の中周波を断続的に流すことで筋肉を刺激するEMS です。 オリンピックの代表選手が筋力強化に利用し、トレーニングを実施したところ、筋力増強に高い効果を示したと報告され話題となりました。 鍛えたい筋肉にピンポイントで作用するEMS です。

サイバー9000

スポーツ障害で痛みのもととなる深部の筋肉の過緊張や過労を緩める電気です。高周波という高い周波数を用いて短時間の照射で効果の期待ができる治療機器です。その分、刺激が強い電気です。

<こんな症状に> ゴルフ肘・テニス肘/シンスプリント/足底筋膜炎

スーパーライザー

特殊な可視光線を利用するレーザー治療機です。ペインクリニックで良く使われています。頚の神経の集まる所(星状神経節)にあてると上肢全体の鎮痛効果が得られます。刺激感が少ないので、電気が苦手な方にも十分に効果の出せる機械です。

<こんな症状に> 頸椎症/筋緊張性頭痛/額関節症/腰椎疾患

超短波

超短波という特殊な電波が体内の細胞分子を毎秒約3000 万回振動させ、カラダを深部から緩めます。この超短波ならば、カイロや赤外線では届かなかった体の奥深くにある頚部・腹部・腰部・自律神経節をストレスから解放することができます。アスリートの早期回復のため、治療とあわせて全身調整をする治療機器です。試合前日、精神状態を安定させることにも効果が期待できます。

<こんな症状に> けがの治癒促進/冷え性/自律神経の調整

中周波

電気で深部の運動神経に作用し、筋肉を緩めます。筋力トレーニングにも効果があり、固定による筋力低下を予防し、早期回復を助けます。また、動きの悪くなった関節や筋肉をゆるめ、関節可動域改善や筋肉の柔軟性を出す効果も期待できます。

<こんな症状に> 骨折後の可動域改善/肉離れ後の筋の硬結/筋力低下の予防

干渉波

2つの導子から異なる周波の電流を流し、体内の奥深い所でぶつかり合って心地よい刺激が発生します。電流と電流が互いに干渉して、新しい刺激が生まれるため「干渉波」と呼ばれています。干渉波は体内で発生するため、もちろん痛みはありません。患部を包み込むようにして治療し、深部まで十分な刺激を与えることができるので、より高い治療効果を得ることができます。疼痛緩和、関節の可動制限の緩和、血行促進などを目的に行います。

低周波

周波数を自動的に変動させながら、患部に通電を行って筋肉に運動・休止を加えます。マッサージ効果、血流促進効果、鎮痛効果が得られます。

ラジオ波

ラジオ波とは、電磁波の一種ですが、身体には全く害はないのでご安心ください。ラジオ波治療は広い範囲に対して立体的に温めていくことができ、他の機器と比べても加温が早く細胞から直接温めることができるので、痛めた筋肉や神経細胞を深部から温めることで早期回復を目指します。

<こんな症状に> むちうち/寝違い/腰痛/肩こり/膝の痛み
<治療以外の効果> 新陳代謝の促進/血液量増加

ショックマスター(体外衝撃波)

体外衝撃波は、尿路結石などの破砕術として1980年代から使用されている技術です。これを整形外科、整骨院領域に応用したのが、体外衝撃波疼痛療法です。さまざまな治療法を試みたが痛みがなくならないという方に検討していただきたい治療法のひとつです。比較的新しい治療法ですが、ヨーロッパを中心に普及し、有効で安全な治療法として使用され、特にスポーツ選手に人気があります。

<こんな症状に> 足底筋膜炎/石灰沈着性腱板炎/膝蓋腱炎(ジャンパー膝)/アキレス腱炎/テニス肘

RIP​(加圧)療法

RIPとは、局所的虚血プレコンディショニングと遠隔虚血プレコンディショニングとのことです。 ある血管の血流を一時的に止めて開放すると、そのあとその血管自体の血流が良くなるというのが、「局所的虚血プレコンディショニング」です。治療現場では、心臓の冠動脈バイパス手術などで、明らかな有用性が認められています。バイパス手術を行う前に、治療する血管自体を圧迫して血流を一時的に止めて開放すると、そのあとその血管の血流が改善して、手術後の経過が良くなります。そして、ある血管の血流を一時的に止めて開放すると、その血管だけでなく、それ以外の体の血管の血流が改善することが発見されました。これが遠隔虚血プレコンディショニングです。この作用を利用して骨折、捻挫、肉離れ、打撲に治療時間が短縮があると認められました。RIPを「血管のリハビリ」「血管のストレッチ」「血管のトレーニング」と考えています。